主が主のためにアバター加工する部屋






心の折れた鷹は

翼を広げず　舞う

なにも食べず　なにも欲さず

ただ　最期がくるまで

ずっと　ずっと　舞い続け

息を引き取り独り　旅立った

そいつの小鳥が　一羽いた

君は　　何をするんだい

君も　　親と同じ様に

美しく散って　　逝くのかい

惨めに暴れて　　逝くのかい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その逝く末を　　知るモノなど

いるはずもない

何故なら ...

キミ以外　　居ないのだから

いつまでもいてくれたら
どれだけ
嬉しい
だろうことか...